ギックリ腰とギックリ背中

治療方法は「時間」と「根性」しかない

ギックリになってしまったら、マッサージ、針治療、整体、さらにはレントゲン、CTスキャンなどの精密検査、対処療法のブロック注射…と、緊急事態に焦って行動しがちですが、どれも意味がありません。
というより、逆効果の場合があります。
と言い切るのは語弊がありますが、少なくともわたしには、どの処置も効果はありませんでした。
とはいえ、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎棘間靭帯(きょくかんじんたい)の断裂の疑いもあるので、痛みの原因確認のため、一度は精密検査は受けておいた方が安心だと思います。

それより、なってしまったら…、
治すというよりは、痛みに堪えゆっくりした動作、軽いストレッチをしながら、痛みが治まるのを待つしかありません。
安静にしていても、治りが早くなるわけでありません。

ピクリとも動けない時はどうするのか

動けないんだから、どうしようもありません。
しかし、全方位的に動けないわけではないので、なんとか動ける角度を見つけて、とりあえず安静になれる場所まで辿りつくしかありません。
これにも「根性」が必要です。
たったの1メートルなのに、移動するのに30分もかかってまうこともあります。

つい笑ってしまう「ギックリ腰」の病名

なったことがない人からすると、とんでもない痛みを想像できず、命に関わる病気でもないことから「ギックリ」のネーミングについつい笑ってしまうと思いますが、本人はこの上なく辛いので、周囲の方々には表面的でもよいので、「笑い」をこらえて「心配」顔をお願いしたいです。

松葉杖があると安心

ギックリ腰を繰り返す人は、松葉杖を常備しておいた方がいいでしょう。
病院で貸し出してくれそうなアルミ製のものでも、5,000円も出せば買えます。
オシャレさは無用です。
品質重視は言うまでもありませんが、松葉杖を使って屋外を歩くと街の人が親切に接してくれる効果があるので、病人アピールの方がいいのです。

ギックリは背中にもある

腰とはメカニズムが違うらしく、肉離れのようなものと言われていますが、これも腰レベルの激痛です。
運動不足や猫背など日常の姿勢の悪さが原因ですね…と診断されると、傷口に塩を塗られるが如くの説教に聞こえ、辛さが増します。

忘れたころに、まさに不意を突かれる「ギックリ腰とギックリ背中」
季節の変わり目である今、用心しなければならないのに、ただいま、ギックリ腰3日目…。

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